「ツテ」と「婚活イベント」を使い分けよう

異性と出会うには、「ツテ」を使ったり(つまり友達などに紹介して貰うことです)、「婚活イベント」を使ったりすると思います。

私は、若いころは前者ばかり使っていましたが、最近は、後者から前者に持っていくようにしています。具体的には、婚活イベントで「知り合い」を作って、「ツテ」を作っていきます。ツテができれば、合コンをセッティングします。

なぜ、このような面倒なことをしているのかは、35歳、友達0人、仕事での出会いも0だったのに、わずか3ヵ月で、出会いが多すぎて、「もう異性とは会いたくない……」とまで思うようになった「出会いの技術」(体験談・実例付き)にも書きましたが、今回は、そこで明かさなかった理由を紹介します。

なぜ、婚活イベントで本命を探さないのか?

なぜ、婚活イベントでは本命を探さずに、ツテからの紹介(合コンなど)で本命を探すのでしょうか。
それは出会う場所によって、女性の層が異なるためです。
どういうことでしょうか。

私は、「外見が好み」だと異性として興味を持ちますが、年収や職種にこだわる女性は苦手です。

さて、婚活イベントですが、入口である「外見」をクリアーする女性は稀ですがいます。
しかし、そこそこの外見なのに、婚活イベントを使うということは、年収・職種しか見ていないということでもあります。
というのも、そこそこの外見であれば、ツテや職場などの周りだけで彼氏・彼女を見つけることができるはずなのに、敢えて婚活イベントに参加していますから。

私は性格も重視していますので、年収・職種しか見ていない子は、いくら可愛くても無理です。だから、婚活イベントにいる「好みの子」には、モーションをかけません。

お金目当ての女性でも、「友達」は普通の場合が多々あります。だから、婚活イベントで出会う女性は「ツテ」にして、合コンをしたりして、紹介し合っていています。

「ツテ」と「婚活イベント」には、こういう違いもあります。
もちろん、ここにある話は、あくまで私の見解です。

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